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東京国際フォーラム | 銀座マップ THE銀座

東京国際フォーラム

ホール・イベント会場

巨大な船体を思わせるガラス棟の屋根が圧巻のコンベンション&アートセンター。日本最大級のホールを含む大小合わせて7つのホールや会議室、展示ホール、ギャラリーを備えている。そこかしこのスペースにアートワークが設置された館内は、和洋中の飲食店も高級店から軽食まで揃い食事スポットとしても人気です。

世界的なビジネスの拠点として大きな発展を遂げた都市、東京。この街の中心に文化と情報を国際規模で交流できる巨大空間「東京国際フォーラム」があります。規模は、地上11階・地下3階、延床面積14.5万平方メートル。音楽、演劇、美術、企業イベント、国際会議などに幅広く活用され、世界的なコンベンション&アートセンターとして、国内外で広く注目を集めています。

東京国際フォーラムの特徴

首都東京の中心・丸の内に位置するコンベンション&アートセンター「東京国際フォーラム」は、大小8つのホール、31の会議室、ガラス棟、緑が清々しい地上広場、ショップ、レストラン、美術館などから構成され、年間約2千3百万人が行きかう総合的な文化情報発信拠点です。個性豊かなホールや会議室等では、国際会議、式典、学会、展示会、コンサート、ミュージカル、ファッションショーなど、幅広いジャンルのイベントが年間約4千件開催され、様々な人々が集い、交流し、多様性に満ちた文化と情報を発信しています。

東京国際フォーラムの建物について

東京国際フォーラムは、建築物としても高く評価され、東京を代表するランドマークの一つになっています。シンボリックなガラスのアトリウム「ガラス棟」、館内随所に設置されたアートワークなど建物や施設にも見どころが多く、イベントの参加者だけでなく、ふらっとお立ち寄になられた方も含め、ご来館いただく全ての方にお楽しみいただける魅力に溢れています。

建築物としての評価

初めて日本で行われた国際建築家連合(UIA)公認国際コンペで選ばれたラファエル・ヴィニオリ設計による東京国際フォーラムは、建築物として高く評価され、東京を代表するランドマークの一つになっています。

1989年に東京国際フォーラム設計についての国際公開設計コンペで最優秀作品に選ばれたのは、アメリカ在住の建築家ラファエル・ヴィニオリ氏の作品でした。

ヴィニオリ氏の設計の高く評価された点は「要求されたプログラムに対し最もバランスのとれた案であり、機能的オーガニゼーションが最も明快であり、敷地のもつ特殊な条件を巧みに生かし、多様なパブリックスペースを提供することによって施設の様々な要求にこたえた非常に完成度の高い作品」というものでした。

ヴィニオリ氏の設計した東京国際フォーラムは現在、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにおいて建物全体は二つ星、ガラス棟は三つ星に指定され、世界中の人が注目する観光スポットとなっています。

ガラスの吹き抜けホール

ガラスの吹き抜けホール(ガラス棟)は「船」を題材にしており、その巨大な外観と共に、船の骨格のような構造を露出した内部が特徴となっています。建物の曲線は山手線の線路の曲線と平行しており、外周部には無駄なスペースがありません。代わりに中庭のような広場が中央部に配置されているのが特徴です。

東京国際フォーラム

 

東京国際フォーラムの各施設について

主要かつボリュームの大きいホールA・B・C・DとホールE、それらと密接な関係のある会議室群の配置とはいかなるものか。またそれらをつなぐロビーはどうあるべきか?ラファエル・ヴィニオリの解答は、中央にロビーを置き周辺に主要空間を均等に配置したダイアグラムを、そのまま敷地の中に合理的に配置したものでした。

各ホールは振動騒音の影響の少ない敷地西側の空中に浮かせる形で大きさの順番に北側から並べられました。最も広い面積を必要とするホールEは地下に2層吹抜けの空間として設け、そのボリュームが顕在化しないように地下コンコースの空間と視覚的に一体化させています。会議室群は3層のベルト状のブロックとしてJR側の敷地境界線に沿って配置されました。

分散配置した主要施設を均等に連絡するロビー空間は、一つのオブジェクトとして光溢れかつ輝く空間とするためと、4つのホールの足元に生まれた地上広場を視覚的に一体化させ、より広いパブリック空間として認識できるようにするため、透明なガラスで覆われました。

各ホールのロビーは地上広場に面して徹底して開放的にしており、地上広場の静かなパブリック空間に対しては最大限に開いています。静かさを必要とする施設を守る一つの方法として、外に閉じて内に開く構造となっています。「この建物は外部に対して閉鎖的である」という声をいただきますが、それはこうした理由からなのです。

ホールA

世界で有数の規模となる屋内コンサートホールで、客席数は2層構造で5,012席。8か国語同時通訳システム、AVネットワーク、音響設備、舞台機構も完備。

ホールB7

Bブロック最上部にあたる7・8階にある面積1,400m2の平土間形式のオープン・スペース。可動式の間仕切りで分割しての使用も可。8か国語同時通訳システムなどを完備。

ホールC

コンサート向けのホールで、客席数は3層構造で1,502席。コンサートホールシェーパーや残響可変装置など、最新の音響設備を完備。

ホールD7

引出し式の座席など採用した多目的ホール。

 

東京国際フォーラム イベント

東京国際フォーラムではコンサート、ミュージカル、国際会議、式典、学会、展示会、ファッションショーなど、幅広いジャンルのイベントが開催されています。

東京国際フォーラムは2020年東京オリンピックにおける競技会場となる予定です。

東京国際フォーラム(とうきょうこくさいフォーラム)は、東京都千代田区丸の内3-5-1に所在する、旧東京都庁跡地に建てられ、1997年1月10日に開館した株式会社東京国際フォーラム(完成当時は財団法人東京国際交流財団)が運営する公的総合文化施設。東京の代表的国際コンベンションセンターの一つにもなっており、英名はTokyo International Forumと表示される。東京都庁の跡地に建設された(線路の反対側の第3庁舎部分は住友不動産丸の内ビルになっている。)。構造設計は渡辺邦夫が手掛けている。7つのホール、展示ホール、33の会議室、店、レストラン、相田みつを美術館、太田道灌の像(都庁所在時から引き続き設置。)などを備えており、様々なイベントや展示が開催されている。2020年東京オリンピックの競技会場のひとつである。建築

国際建築家連合(UIA)の基準に基づく国際公開コンペが初めて日本で行われ、設計者は建築家のラファエル・ヴィニオリに決まった。ガラスの吹き抜けホール(ガラス棟)は「船」を題材にしており、その巨大な外観と共に、船の骨格のような構造を露出した内部が特徴となっている。建物の曲線は山手線の線路の曲線と平行しており、外周部には無駄なスペースが無い。代わりに中庭のような広場が中央部に配置されている。

運営

2003年7月に民間企業の資金・人材・ノウハウを積極的に活用し、収益性・経営の効率性を向上させることを目的として財団法人東京国際交流財団から第三セクター法人の株式会社東京国際フォーラムへ事業が譲渡され、丸紅社長・会長を経て、2002年から財団法人東京国際交流財団の経営顧問を務めていた鳥海巌が社長に就任。民間の経営手法を取り入れ、黒字化を達成した。

東京国際フォーラム主催分

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭
毎年ゴールデンウィークに実施されるクラシック音楽コンサート。東京国際フォーラム全館を使用してフルオーケストラからアンサンブル、ソロまで期間中200以上の公演が行われる。1公演は1時間程度、入場料1500円から。

丸の内キッズジャンボリー

東京国際フォーラム開館10年記念事業として2007年より始った、夏休みの子ども対象イベント。株主企業などの社会貢献・文化活動を子ども向けのカリキュラムとして構成した多数のセミナーやワークショップが実施される。また展示ホールではステージパフォーマンスやアドベンチャーコーナーなどを実施。入場無料。(外部リンク参照)

HARMONIA[ハルモニア]TIF光と音のハーモニー

東京国際フォーラムの年末イベント。2006年の年末から実施されている。展示ホールで音楽コンクールや舞踏会などのイベント、カウントダウンコンサートが行われる。11月中旬からはクリスタル・イルミネーションで地上広場が輝く。

フォーラム・ミレナリオクラブ2005

東京ミレナリオの期間にあわせ、2005年12月24日-31日に開催されたイベント。ガラス棟全体を刻一刻と変化させる長谷川章氏の光のデジタルアート掛け軸やカウントダウンコンサートなどが実施された。

住所

〒100-0005   東京都 千代田区 丸の内3-5-1

最寄り駅

有楽町駅(徒歩1分) / 二重橋前〈丸の内〉駅(徒歩5分) / 日比谷駅(徒歩5分) / 銀座駅(徒歩5分) / 東京駅(徒歩5分)

アクセス ■JR「有楽町駅」より徒歩1分
■JR「東京駅」より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
■有楽町線「有楽町駅」(B1F地下コンコースにて連絡)
■日比谷線「銀座駅」「日比谷駅」より徒歩5分
■千代田線「二重橋前〈丸の内〉前駅」より徒歩5分
■千代田線「日比谷駅」より徒歩7分
■丸ノ内線「銀座駅」より徒歩5分
■銀座線「銀座駅」より徒歩7分
■銀座線「京橋駅」より徒歩7分
■三田線「日比谷駅」より徒歩5分
TEL

03-5221-9000

(代表)

※お問い合わせの際はレッツエンジョイ東京を見たとお伝えになるとスムーズです

定休日 なし
営業時間 オープンスペース 7:00~23:30
オフィシャルサイト 東京国際フォーラムホームページ