銀座を言えば銀ブラ!:日本初の老舗百貨店と言えば

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銀座を言えば銀ブラ!:日本初の老舗百貨店と言えば
銀座三越は、晴海通りの愛称で有名な都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線に面した場所にあります。入り口付近にある大きなライオン像がシンボル的な存在で、銀座の街にとっても欠かせない景観を作っています。日本橋にある三越本店とともに、日本の老舗百貨店の代表的な存在としても有名です。老舗百貨店らしい風格のある店舗のファサードも見事で、店内での接客の丁寧さも評判となってきました。

銀座三越は、1930年に開店をしました。百貨店の文化を浸透させるために、大きな役割を担ってきました。東京を代表する高級繁華街として知られる銀座の一等地に店を構え、戦前から戦後にかけて東京の繁栄を支えてきた店でもあります。晴海通りと中央通りが交差する地点にありますが、中央通りは休日には歩行者天国となることがあります。歩行者天国が実施される日には、銀座三越前の通りは大変な数の人通りとなります。最近では外国からの観光客も多くなり、国際的にも知られる名所となっています。