世界中から一流の音楽家がやってくる!フランス発・世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」。
2019年5月3日(金・祝)から5月5日(日・祝)のゴールデンウィークの3日間、世界最大級のクラシック音楽祭が開催されます。東京国際フォーラムを中心に、大手町・丸の内・有楽町、京橋、銀座、日本橋、日比谷エリアを舞台に、期間中は街全体が音楽でいっぱいに!
#LFJ2019 Day 2 !!
フェス2日目となる5/4(土)の模様をダイジェストでお届け。知られざる楽曲やアーティストとの新しい出会いはありましたか?ここにある素敵な音楽に身を委ね、未知の世界へ思いっきり飛び込もう!https://t.co/sfzrhE3rJh pic.twitter.com/SCGiFATghi
— ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019公式 (@LFJtokyoBLOG) 2019年5月4日
名だたる音楽家の演奏を低価格で楽しめる貴重な催しです。
「クラシックは敷居が高い」と思っている人でも、ピクニックに出かけるような気分で音楽を楽しめるチャンスです。
■15回目を迎える今年のテーマは「Carnets de voyage ーボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」。有名な作曲家たちが旅先で書き上げた名作を、一流の音楽家が奏でます。
◎「ラ・フォル・ジュルネ」(LFJ)とは……
1995年フランス西部の港町ナントで「クラシックの民主化」を掲げて誕生したクラシック音楽祭。世界中からアーティストが集い、一流の演奏を、1公演約45分、低料金で、朝から晩まで繰り広げる。日本では、2005年から毎年ゴールデンウィークに東京国際フォーラムで開催。有料公演のほか、誰でも気軽に演奏を楽しめる地上広場でのコンサートなどのオープンプログラム、有料公演チケット(及び半券)の提示で参加できる数々の無料イベントが行われ、子どもから大人まで楽しめます。
◎「ラ・フォル・ジュルネ」のネーミングの由来
1995年に誕生した音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」。初めてルネ・マルタンがこのイベントを企画したときに複数の会場で2日間、24時間絶え間なくコンサートを開催し、祝祭的な音楽祭を催したいという想いがありました。イベント名はボーマルシェの戯曲「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)、あるいはフィガロの結婚」にインスピレーションを得たことに由来します。
【公演数】
約320公演/有料公演 約124公演、無料公演 約200公演
開催期間 | 2019/05/03(金・祝)~2019/05/05(日・祝) |
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最寄り駅 | 有楽町駅(徒歩1分) / 二重橋前〈丸の内〉駅(徒歩5分) / 日比谷駅(徒歩5分) / 銀座駅(徒歩5分) /東京駅(徒歩5分) |
会場 | 東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町、京橋、銀座、日本橋、日比谷 |
料金・費用 | ■チケット ◇チケットぴあ、LFJチケット販売サイトで販売中 ◇窓口販売: 東京国際フォーラム地上広場ボックスオフィス(11:00~19:00 〔~5月2日(木・休)〕) 東京国際フォーラムガラス棟地下1階・チケットオフィス(5月2日(木・休)14:00~5月5日(日・祝)21:30) |
主催・協力 | ラ・フォル・ジュルネTOKYO運営委員会 (株式会社KAJIMOTO/株式会社東京国際フォーラム/三菱地所株式会社) |
LFJ「作曲家・藤倉大が考えるボヤージュ」、無事に終演いたしました。
今回は日本初演「サイレント シーキング ソレス」を、へんみ弦楽四重奏団さんと歌わせて頂きました!大さん、関係者の皆さま、ご来場下さった皆さまありがとうございました☆ pic.twitter.com/94CcKk8yjF— Rie Miyake / 三宅理恵 (声楽家) (@RieMiyak) 2019年5月5日