米国で最も優れた私立美術館の一つとして知られるワシントンのフィリップス・コレクション。
全員巨匠!創設100周年を迎えるフィリップス・コレクションの中でも、絵画を中心に、選りすぐりの欧米近代アート作品が日本へ上陸。
米国で最も優れた私立美術館の一つとして名高いフィリップス・コレクションの展覧会が、三菱一号館美術館にて開催決定!
本展に出品される作品は、表現的で色彩豊かな絵画を好んだ創始者ダンカン・フィリップスの信念と感性が反映されているといわれ、ヨーロッパ美術の収集に関する創始者の姿勢を知ることができるのだとか。
本展では、この世界有数の近代美術コレクションの中から、アングル、コロー、ドラクロワ等19世紀の巨匠から、クールベ、近代絵画の父マネ、印象派のドガ、モネ、印象派以降の絵画を牽引したセザンヌ、ゴーガン、クレー、ピカソ、ブラックらの秀作75点を展覧します。
【イベント名】
フィリップス・コレクション展
【開催期間】
2018/10/17(水)~2019/02/11(月・祝)
毎週月曜休館、年末年始(12/31、1/1)
※ただし、祝日・振替休日の場合、会期最終週とトークフリーデーの10/29、11/29、1/28は開館
【最寄り駅】
二重橋前〈丸の内〉駅(徒歩3分) / 有楽町駅(徒歩6分) / 東京駅(徒歩5分) / 日比谷駅(徒歩3分)
【会場】
三菱一号館美術館
【時間】
開始:10:00 終了:18:00
備考:祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は21:00まで
入館はいずれも閉館の30分前まで
【料金・費用】
一般 1,700円、大学生・高校生 1,000円、小・中学生 500円
前売券 一般のみ1,500円(6/28から10/16まで販売)
【お問い合わせ】
ハローダイヤル
電話番号:03-5777-8600
【主催】
三菱一号館美術館、フィリップス・コレクション、読売新聞社、日本テレビ放送網
出典:https://mimt.jp/pc/gallery.html